CT Scuderiaの持つ均斉のとれたすっきりとした線は、独特な形状を試したいエンリコ氏の熱意によって想い描かれた。12時位置にリューズとプッシャーがあることで、「ストップウォッチとしての時計」と特徴付けられる。
46mmの大振りのケースサイズが、ベルトを外して、単体で提げ時計やストップウォッチとして使用することも可能にする。

穴の空いたデザインを施した互換性のある革ベルトは、高級スポーツカーで使用されているものと同じ革を用いて、スイスで職人のハンドメイドによって製造されている。
CT Scuderiaは、2012年に限定生産で行われる予定のRonda 3520Dのムーブメントを最初に搭載した時計メーカーの一つでもある。

  • 互換性のあるシリコンストラップがある。
  • 大きめの強化SSバックル
  • 裏蓋に特徴的なイタリアの国旗がエナメル色で施されている。
  • リューズとプッシャーは、常に12時位置にある。
  • ケースは、使用するネジの1つ1つにまで拘りを持った、まさにハンドメイドの工芸とも言える美しさである。

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